2024年8月25日よりブログ開始!

【レビュー】テキストや画像から3Dモデルデータを生成する神ツール「Tripo AI for Web」

こんにちは、グレぴよです!

グレぴよ

僕って本当は立体的なひよこなんだけど、ブログ上では2Dに見えちゃうから悲しいんだよね。

本記事では、テキストや画像から3Dモデルを生成できる神ツール「Tripo AI for Web」を使って、グレぴよを立体的にしてみます。

今回の記事で分かること
  • Tripo AI for Webは、生成AIを活用した3Dコンテンツ作成ツールである
  • 簡単な操作でプロレベルの3Dデザインを作成できる
  • ブラウザ上で動作し、ソフトのインストールが不要
  • 無料版でも1ヶ月あたり画像24枚分の3Dデータを生成できる(2024年10月4日現在)
  • Tripo AI for Webによる3Dモデルデータの生成により、グレぴよの後ろ姿が明らかになる
目次

3Dモデル生成AIツール「Tripo AI for Web」とは何か?

Tripo AI for Webは、生成AIの力を使って簡単に3Dコンテンツを作成できるWebツールです。

デザインやプログラミングの知識がなくても、誰でも手軽にプロ並みの3Dデザインを作成することができます。

Tripo AI for Web(公式サイト)

【レビュー】実際に「Tripo AI for Web」を使ってみた

実際にTripo AI for Webを使ってみます!

①アカウント作成

まず、公式サイトにアクセスし、「Get Started for Free」ボタンからアカウントを作成します。

無事に登録が完了すると、下記のページに遷移します。

右上に600 coinsありますね!

これはTripo AI for Webで使用するトークン(Credit)で、モデルを作る毎に消費されます。無料の「Basic」ユーザーで毎月600 coins配布されます。

1枚の画像から3Dモデルを生成するのに25 coins消費するため、無料版でも1ヶ月あたり画像24枚分の3Dデータを生成できることになります(2024年10月4日現在)。

テキストから3Dモデルを生成する場合は60 coinsが必要でしたが、一度に4つの3Dモデルが生成されます。

②3Dモデル生成

あとは、画面下部の「Enter your prompt here」にテキストを入力するか、画像アップロードボタンから3Dにしたい画像を提出するだけです。

グレぴよ

か、簡単すぎる…

今回は、グレぴよの2D画像をアップロードしてみました(下図)。

「Create」をクリックして、待つこと1分ほど…

ついに立体的なグレぴよとご対面!

営業マン太郎

か、かわいい…!

待望の後ろ姿はこちら↓(ドラッグして回してみてね)

Tripo AI for Webを使用すれば、このクオリティの3Dモデルが専門的な知識無しで、無料で、約1分で生成できます。

グレぴよ

皆さんに立体的なグレぴよを見てもらえて嬉しいよ!便利な時代に生まれて良かった〜

ちなみに、レゴみたいな見た目に変えたり等、面白い機能も色々ありました。

まとめ:「Tripo AI for Web」は神ツール

Tripo AI for Webは、誰でも簡単に3Dコンテンツを作成できる革新的なWebツールです。

是非実際に触ってみてください!

グレぴよ

3Dモデルデータが作成できれば、あとは3Dプリンターで印刷するだけで、僕のフィギュアができるんだよなぁ。今狙っているのは家庭用3DプリンターのBambu Lab A1 mini (←商品リンク) 。もしくはCreality Ender3 V3 KE (←商品リンク) 。お金が貯まったら買います!

あとがき

グレぴよ

3Dプリンターの購入資金を貯めるため、FXを再開しました。僕はDMM FX (←公式サイト) を使ってるよ!気が向いたら記事にしようかな〜

以上、グレぴよでした!

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