こんにちは、グレぴよです!
僕って本当は立体的なひよこなんだけど、ブログ上では2Dに見えちゃうから悲しいんだよね。
本記事では、テキストや画像から3Dモデルを生成できる神ツール「Tripo AI for Web」を使って、グレぴよを立体的にしてみます。
- Tripo AI for Webは、生成AIを活用した3Dコンテンツ作成ツールである
- 簡単な操作でプロレベルの3Dデザインを作成できる
- ブラウザ上で動作し、ソフトのインストールが不要
- 無料版でも1ヶ月あたり画像24枚分の3Dデータを生成できる(2024年10月4日現在)
- Tripo AI for Webによる3Dモデルデータの生成により、グレぴよの後ろ姿が明らかになる
3Dモデル生成AIツール「Tripo AI for Web」とは何か?
Tripo AI for Webは、生成AIの力を使って簡単に3Dコンテンツを作成できるWebツールです。
デザインやプログラミングの知識がなくても、誰でも手軽にプロ並みの3Dデザインを作成することができます。
【レビュー】実際に「Tripo AI for Web」を使ってみた
実際にTripo AI for Webを使ってみます!
①アカウント作成
まず、公式サイトにアクセスし、「Get Started for Free」ボタンからアカウントを作成します。
無事に登録が完了すると、下記のページに遷移します。
右上に600 coinsありますね!
これはTripo AI for Webで使用するトークン(Credit)で、モデルを作る毎に消費されます。無料の「Basic」ユーザーで毎月600 coins配布されます。
1枚の画像から3Dモデルを生成するのに25 coins消費するため、無料版でも1ヶ月あたり画像24枚分の3Dデータを生成できることになります(2024年10月4日現在)。
テキストから3Dモデルを生成する場合は60 coinsが必要でしたが、一度に4つの3Dモデルが生成されます。
②3Dモデル生成
あとは、画面下部の「Enter your prompt here」にテキストを入力するか、画像アップロードボタンから3Dにしたい画像を提出するだけです。
か、簡単すぎる…
今回は、グレぴよの2D画像をアップロードしてみました(下図)。
「Create」をクリックして、待つこと1分ほど…
ついに立体的なグレぴよとご対面!
か、かわいい…!
待望の後ろ姿はこちら↓(ドラッグして回してみてね)
Tripo AI for Webを使用すれば、このクオリティの3Dモデルが専門的な知識無しで、無料で、約1分で生成できます。
皆さんに立体的なグレぴよを見てもらえて嬉しいよ!便利な時代に生まれて良かった〜
ちなみに、レゴみたいな見た目に変えたり等、面白い機能も色々ありました。
まとめ:「Tripo AI for Web」は神ツール
Tripo AI for Webは、誰でも簡単に3Dコンテンツを作成できる革新的なWebツールです。
是非実際に触ってみてください!
3Dモデルデータが作成できれば、あとは3Dプリンターで印刷するだけで、僕のフィギュアができるんだよなぁ。今狙っているのは家庭用3DプリンターのBambu Lab A1 mini (←商品リンク) 。もしくはCreality Ender3 V3 KE (←商品リンク) 。お金が貯まったら買います!
あとがき
3Dプリンターの購入資金を貯めるため、FXを再開しました。僕はDMM FX (←公式サイト) を使ってるよ!気が向いたら記事にしようかな〜
以上、グレぴよでした!
コメント