【開封レビュー】最もおすすめの家庭用3Dプリンター「Bambu Lab A1 mini」の初期設定

Bambu Lab A1 miniの初期設定

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こんにちは、グレぴよです!

グレぴよ

最もおすすめの家庭用3Dプリンター「Bambu Lab A1 mini」を遂に購入したので、初期設定してみたよ!

Bambu Lab A1 mini(Amazonリンク)
今回の記事で分かること
  • Bambu Lab A1 miniを開封してから初期設定までの概要
  • 初心者として特に困ったポイントと対処方法
目次

Bambu Lab A1 miniを購入した理由

数ある3Dプリンターの中からBambu Lab A1 miniを選んだ主な理由は、下記の通りです。

  • 【コンパクト】サイズが小さめで、家庭内の置き場所に困らない。
  • 【簡単】面倒な組み立てが殆ど無く、ボタン一つで初期設定が完了する。
  • 【静音】ノイズキャンセリング機能が優秀で、動作音があまり気にならない。
  • 【コスパ】最大500 mm/sと業界トップクラスの高速プリンターが、3万円台で購入できる。
  • 【評判◯】評判の良さからユーザー数が多く、トラブル時の対処法が見つかりやすい。

さらに、オプションを付ければマルチカラーにも対応できます。

2024年10月現在、初心者に最もおすすめの家庭用3Dプリンターだと思います。

Bambu Lab A1 miniの開封レビュー

ネットで注文してから3日後、遂に「Bambu Lab A1 mini」が届きました!
※マルチカラー(AMS lite)のオプションは付けていません。

グレぴよ人形(高さ6 cmほど)と比較すると、段ボールの大きさが良く分かります。

グレぴよ

いざ開封!

分厚めのビニール袋で中身が包装されていました。配送日が雨でも安心ですね。

さらに開封を進めます。

見た目に3Dプリンター感があり、気持ちが高まります!

段ボールから出してみると…

グレぴよ

ほぼ完成してる…!

サイズは小さめに感じました。これなら家での置き場所も困りません。

本体以外の付属品は下記の通り。

T型の六角レンチ、グリス、ノズル清掃棒といった備品類や、テスト用フィラメント、PTFEチューブ、クイックスタートマニュアルなど、最低限必要なものは揃っている印象です。

Bambu Lab A1 miniの初期設定

同封のクイックスタートマニュアルに沿って、初期設定を進めます。
全て日本語表記かつ図が豊富な説明で、初心者でも迷うことは殆ど無かったです。

セットアップ手順
  1. 固定具の付け外し:付属の六角レンチでマニュアル通りに作業します。
  2. 安定した場所へ設置:平らな場所を確保し、電源を入れます。
  3. 初期設定:タッチスクリーンで言語やネットワーク設定を行います。
  4. キャリブレーション:ボタンを押すだけの全自動です。
  5. フィラメントの装填:マニュアルに従ってフィラメントをセットします。

Bambu Lab A1 miniセットアップが非常に簡単な機種だと断言できます。

グレぴよ

とはいえ、困ったポイントも多少あったから、紹介するよ!

《初心者が困ったポイント》

困った点①「結構揺れる」

こんな感じのちゃちい机の上でプリントすると、色々と心配になるぐらい揺れました

もちろん印刷条件によって揺れの程度は変わりますが、揺れにくい机は準備した方が良いと思います。

グレぴよ

僕は下記の机をAmazonで購入したよ。だいぶ揺れがマシになったかな!

揺れにくいテーブルとしてオススメ!(高さ70 cm)

450×450 mmのサイズで、Bambu Lab A1 miniがちょうどいい感じに設置できます。

フィラメントドライヤーとの接続を済ませた後の写真ですが、Bambu Lab A1 miniとテーブルのサイズ感を参考にしてください。

グレぴよ

Bambu Lab A1 miniの場合、フィラメントドライヤーは必須で購入すべきだと思うよ!詳しくはこちらの記事を読んでね。

困った点②「フィラメントがなかなかロードされない」

マニュアルの通り本体のスプールホルダーにフィラメントを設置し、手動でフィラメントを押し込んでセットしました。その後、タッチパネルで「フィラメント>ロード」とボタンを押し、フィラメントがノズルから排出されるか確認しました。

しかし、なかなかフィラメントがノズルから排出されません

根気強く10回ほど?(何回も押しすぎて忘れました…)再試行ボタンを押すと、無事にノズルからフィラメントが出てきました。

グレぴよ

数回ボタンを押してもフィラメントが出てこないと、フィラメントのセッティングでどこか間違っていたかなぁと不安になるけど、根気強く10回ほど試してみよう!

ちなみに、フィラメントを本体へ接続する「穴」が4箇所ありますが、どの穴に接続しても問題ありません

困った点③「電源プラグが3ピン」

なんと電源プラグが3ピン式です。

変換プラグは付属されていないので、事前に用意しておきましょう!

《テスト印刷》

記念すべき印刷第一号は、3Dプリンター業界でお決まりの船!(3DBenchy)
付属のmicroSDカード内にデータが入っているため、タッチパネルのボタン一つで印刷できます。

いい感じに造形できました!

グレぴよ

素人でも無事にセッティングできて良かった〜。これからどんどん造形していきます!

まとめ:Bambu Lab A1 miniは、3Dプリンター初心者でも簡単にセッティングできる!

Bambu Lab A1 miniは、初期設定の手間が最小化されており、初心者に自信を持ってオススメできる家庭用3Dプリンターです!

最もオススメの家庭用3Dプリンター
グレぴよ

Bambu Labは、スライサーソフト(Bambu Studio)も日本語かつ高機能で使いやすいし、様々な3Dモデルを無料でダウンロードできるプラットフォーム(MakerWorld)も超絶便利で、周辺ソフトウェアが非常に優秀だよ!詳しくは下記の記事を参考にしてね!

以上、グレぴよでした!

Bambu Lab A1 miniの初期設定

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