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📘 この記事は「買う前に知りたい!3Dプリンター入門ガイド(全6ステップ)」のSTEP6(最終ステップ)です。
こんにちは、グレぴよです!
営業マン太郎ここまで読んで、3Dプリンターがかなり身近になったよ! でも、本当に買って後悔しないか、まだちょっと不安なんだよね。



最後は、これまでの内容をもとに「買う・買わない・保留」を決める最終チェックをしよう! 無理に買う必要はないから、自分の家に合うかどうかで考えてみてね。
「3Dプリンターを買ったはいいけど、使わなくなったらどうしよう」「うちには、いらないかも?」——購入を前に、こんな迷いが出てくるのは自然なことです。
この記事は、入門ガイドの最終ステップです。STEP1〜5で確認した内容をもとに、3Dプリンターを「買う」「買わない」「保留」のどれにするか判断できるようになることを目指します。とにかく購入をすすめるための記事ではないので、ご自身の家庭に合った判断の参考になれば嬉しいです。
- 購入前に確認したい5つのチェック項目
- 「買う・買わない・保留」の決め方
- 最初の1台を選ぶ5つの基準


①3Dプリンターを買う前に「作りたいもの」を3つに絞ろう
これまで紹介した作品や、MakerWorldなどで見つけたデータ、解決したい困りごとの中から、実際に作りたいものを3つ選びます。



「3Dプリンターを買ったはいいものの、何を印刷すればいいかわからない…」という声もよく聞くから、「何を印刷したいのか」を決めてから購入するのがおすすめだよ!
たとえば、次のような形で書き出してみましょう。
- アクセサリーを置くジュエリートレイ
- なくしてしまった本棚の棚ダボ
- 洗面台下の引き出しにぴったり合う仕切り
最初は30分〜1時間で印刷できる小物から
最初に作るものは、30分〜1時間ほどで印刷できる小さなものがおすすめです。印刷に失敗しても、原料代は数円程度で済みます。
印刷に慣れてきたら、引き出しの仕切りなど、サイズ調整が必要な実用品にチャレンジしていく流れがスムーズです。



作りたいもの3つかぁ! MakerWorldを見ていると気になる作品がたくさんヒットするから、僕の場合すぐにクリアできちゃいそう!



いいね! MakerWorldはブックマーク機能もあるから、作りたい作品はどんどんブックマーク登録していこう!
②購入前に確認したい5つのチェック項目


購入する前に、次の5項目を確認してください。
- 作りたいものが3つ以上ある
- 運転中の安全なスペースを確保できる
- 運転中に在宅で見守れる
- 置き場所や使い方を家族と共有できる
- 初期費用として4万円弱の予算を用意できる
1. 作りたいものが3つ以上ある
先ほど説明したとおりです。作りたいものがはっきりしていれば、買ったあとに使わなくなる心配も減ります。
2. 運転中の安全なスペースを確保できる
ノズル部分は高温になるため、小さなお子さんやペットが誤って触れないように気をつける必要があります。また、印刷中に動いている3Dプリンターの動作を妨げると、印刷の失敗につながります。置き場所の考え方はSTEP3を参考にしてください。


3. 運転中に在宅で見守れる
部屋の温度が低かったり、フィラメントが古くて吸湿していたりすると、途中で印刷に失敗することがあります。印刷ミスにすぐ気づける環境だとベターです。



なお、僕が使っている「Bambu Lab A1 mini」にはカメラが内蔵されているから、外出先でも印刷の様子を確認できちゃうよ!


4. 置き場所や使い方を家族と共有できる
小型の機種とはいえ、一定の置き場所が必要ですし、運転中はそれなりの動作音もします。購入前に必ず家族の理解を得ておきましょう。



動作音はSTEP2に動画付きで解説しています👇


5. 初期費用として4万円弱の予算を用意できる
本体価格は3万円弱ですが、ほかにも必要な備品があります。最低でも4万円弱の予算を確保してください。





置き場所や音のこともあるし、家族にはちゃんと説明しないといけないな…。



必ず事前に相談しておこうね! 次の「購入プラン」を見せながら話すとスムーズだよ!
③家族と共有する「購入プラン」を作ろう


参考までに、家族に見せるとよい情報を表にまとめました。
| 共有する項目 | 内容(例) |
|---|---|
| 初期構成と総額 | 「最低構成」の場合、総額36,096円(2026年9月時点) |
| 設置場所の候補 | 安全面にも配慮して置き場所を選び、写真を撮っておく。普段は押入れなどにしまい、印刷するときだけ出す使い方もアリ |
| 動作音(実測) | 本体の真横で50〜60dB(エアコンの強運転くらい) ドアを隔てた隣の部屋で30〜35dB(意識すれば聞こえるけれど、ほとんど気にならないレベル) |
| 電気代(実測) | 1時間あたり約2.7円 |
| 作りたいもの3つ | 具体的な使い道がイメージできると、家族も納得しやすい |
数字や写真があると、家族もイメージしやすくなります。それぞれの根拠は、STEP2(音・電気代)、STEP3(置き場所)、STEP5(費用)で紹介しています。



これらの情報をまとめて家族に共有すれば、3Dプリンターを購入するメリット・デメリットを正しく伝えられそうだね!
④3Dプリンターは買うべき?「買う・買わない・保留」を決めよう
最終的な選択肢は、「買う」「買わない」「保留」の3つです。ここまでの情報をもとに、時間をかけて検討してみてください。「今の暮らしには、いらない」と判断するのも立派な結論です。
「保留」にした場合の3つの選択肢
「保留」にした場合は、次のような方法が考えられます。
| 選択肢 | 内容 |
|---|---|
| 出力代行サービスを利用する | 3Dプリントを代行してくれるサービスもあります。どんな仕上がりになるのか気になる方は、試してみるのも良いでしょう |
| ものづくり施設や体験教室で試す | 地域にもよりますが、最近は3Dプリンターの体験イベントも少しずつ増えています。お住まいの地域で探してみてください |
| 作りたいものリストを残して、3ヶ月後に再検討する | 時間をおくと、新たな視点で考えられます |
個人的には、3ヶ月たっても欲しい気持ちが続いているなら、思い切って買ってみるのも良いと思います。



3ヶ月たっても欲しかったら買う、っていうのはわかりやすいね!



でしょ? 納得して選ぶのが一番だよ!
⑤買うなら確認したい、最初の1台を選ぶ5つの基準


購入すると決めた方は、機種名や知名度だけでなく、次の機能を確認しましょう。
| 基準 | 確認する理由 |
|---|---|
| ①プレートの高さ合わせなどの校正作業が自動か | 手動で調整する機種は、シンプルに面倒 |
| ②フィラメント切れを検知できるか | フィラメントが供給されていないのに印刷が続く機種は、何かと危険 |
| ③ノズルを自分で交換できるか | ノズルは消耗品なので、自分で簡単に交換できる機種だと安心 |
| ④日本語表示と国内の問い合わせ先があるか | 現状、3Dプリンターは海外メーカーのほうが圧倒的にクオリティが高い。日本語に対応したメーカーを選ぶと使いやすい |
| ⑤必要な造形サイズを満たしているか | 作りたいものの大きさに合っているかを確認する |



僕が使っているBambu Labの「A1 mini」は、①〜④の項目を満たしつつ価格も安く、コスパに優れているのでおすすめだよ!


造形サイズは、作りたいもの次第です。A1 miniで印刷できるのは最大18cm×18cm×18cmなので、もっと大きなものを作りたい方は、同じBambu Labの「A1」など、ほかの機種もあわせて検討してみてください。
機種選びのポイントをもっと知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください👇


まとめ|納得して「わが家に必要か」を決めよう
今回は、これまでのステップで確認した内容をもとに、3Dプリンターを「買う・買わない・保留」のどれにするか判断するための情報をまとめました。
- まずは作りたいものを3つに絞る
- 5つのチェック項目と家族との共有で判断する
- 迷ったら「保留」もOK。出力代行・体験教室・3ヶ月後の再検討で見極める
「自分の暮らしに必要かどうか」を判断する参考になっていれば嬉しいです。
作りたいものが目の前で形になっていく瞬間は、何度体験してもワクワクします。このガイドをきっかけに、皆さんの暮らしが3Dプリンターでより豊かになれば嬉しいです。
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🎥 このガイドの内容は、ミルームの動画講座でも解説しています。全6ステップを動画でまとめて見たい方はこちら👇





6ステップ全部読んで、自分の家に必要かどうか判断できそうだよ! 後悔しない選択をしたいと思います!



最後まで読んでくれてありがとう! 3Dプリンターのある暮らしを始めたら、ぜひ作ったものを見せてね🐤
以上、グレぴよでした!






