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📘 この記事は「買う前に知りたい!3Dプリンター入門ガイド(全6ステップ)」のSTEP1です。
こんにちは、グレぴよです!
営業マン太郎3Dプリンターって、難しい部品を作るための機械ってイメージなんだけど、家で使っても役に立つものなの?



めちゃめちゃ役立つよ!3Dプリンターは、暮らしの「ちょっと困った」を解決するのが得意なんだ! しかも3D設計ができなくても大丈夫。まずは実例を見てみよう!
「3Dプリンターって気になるけど、実際のところ家で何に使えるの?」——購入を考え始めた方が、最初に気になるのはここではないでしょうか。
この記事では、キッチンや洗面台下の収納、なくしてしまった修理パーツ、趣味の作品など、3Dプリンターが暮らしにどう役立つのかを実例で紹介します。さらに、設計ソフトを使わずに無料データから印刷するまでの流れも解説します。
- 3Dプリンターで作れる暮らしの便利アイテムの実例
- なくした修理パーツを自分で補う方法
- 設計ソフトなしで無料データから印刷する流れ


①家にぴったり合う収納用品が作れる
まずは、家庭用3Dプリンターで作れる収納用品の実例です。市販品でちょうど良いサイズのものを探すのは大変ですが、3Dプリンターなら自分の家にぴったりのサイズで作れます。
キッチンの引き出しにぴったり収まる収納トレー
キッチンの引き出しで「このスペースにちょうど収まる収納トレーがほしい…」と感じたことはありませんか? 空きスペースの縦横が何cmかを定規で測って、そのサイズの収納トレーを3Dプリンターで印刷すれば、




このようにピッタリはまる収納トレーが作れます。



ミリ単位でサイズを調整できるから、どんなスペースでも思い通りに活用することができるよ!
冷蔵庫のドアポケットに「調味料スタンド」
冷蔵庫のドアポケットに仕切りをつけて、自分専用の「調味料スタンド」を作ることもできます。





自分が使っている調味料のサイズや形に合わせて収納できるようになるのは便利だね!
洗面台下の引き出しを思い通りに整理
洗面台下にある高さ12cmの引き出しに、3Dプリンターで作った仕切りをつければ、




このように思い通りに整理整頓できます。



うちの洗面台下もごちゃごちゃだから、こういうのありがたいな!



市販の仕切りだと「あと数ミリ入らない…」ってことがよくあるよね。オーダーメイドのサイズ調整は3Dプリンターの強みだよ!
②手に入らない修理パーツを補える
メーカーで終売になり、部品の取り扱いが終了した製品でも、場合によっては3Dプリンターでパーツを補えます。
たとえば本棚の棚ダボ。小さなパーツなので、なくして見つからなくなった経験がある方も多いのではないでしょうか。このようなパーツも、3Dプリンターで作れます。





えっ、あんな小さいパーツも作れるの!? 引っ越しのときになくしちゃったんだよね…。



小さいパーツほど「それだけ買う」のが面倒だから、3Dプリンターが大活躍するんだ!
③暮らし・趣味・名入れ作品の実例
収納や修理以外にも、3Dプリンターはさまざまな場面で活躍します。
ガーデニング用のネームプレート
植物がバジルだとひと目でわかるように、「バジル」の文字と葉っぱをデザインしたネームプレートです。植木鉢や受け皿も、3Dプリンターで作れます。





受け皿も3Dプリンターで作ったやつだよ!市販品には無いようなオシャレなデザインも自由自在!
レジン作品やアクセサリーを飾る台
モコモコしたユニークで可愛らしいデザインの台です。レジン作品やアクセサリーを飾るのにぴったりです。





この記事でここまでに紹介した作品は、すべて無料で公開されている3Dデータを使って印刷したものだよ! 3Dモデリングがまったくできない方でも、問題なく作れちゃいます!
【応用】3Dモデリングができればオリジナル作品も
ちなみに、3Dモデリングができるようになると、このような完全オリジナルのマグネットも作れるようになります。


家庭用3Dプリンターは、大きな収納用品だけでなく、小さなパーツやフィギュア、趣味の作品にも対応できる高精度で印刷できます。



ここまでのオリジナル作品を作ろうと思うと、3Dモデリングができるようにならないといけません。ちょっと前までは難易度高めだったけど、最近はAIのおかげでかなり簡単になってきてるよ!興味ある方は勉強してみましょう💪


ほかにも、3Dプリンターで作ったハンドメイド雑貨の実例を22個紹介しているので、あわせてご覧ください👇





すごいね!ただ、本当に3Dモデリングが全くできなくても3Dプリンターを活用できるのか不安なんだけど…!



具体的な手順はSTEP4で解説するから、この記事ではざっくりと流れを説明するね!
④設計ソフトを使わずに印刷する流れ
それでは、実際に無料の3Dデータを使って印刷する流れを見てみましょう。今回は、私が初心者の方におすすめしている家庭用3Dプリンター「Bambu Lab A1 mini」を使います。





例として、先ほど紹介したジュエリートレイを印刷する流れで紹介します!
上部の検索欄で「ジュエリートレイ」と検索すると、様々なデザインの3D作品が表示されます。


気になった3D作品をクリックすると、その作品の専用ページに飛びます。
自分が持っている3Dプリンターの機種名を選択して「Bambu Studioで開く」をクリックすれば、その3Dモデルデータがスライサー(3Dプリンターに指示を出す無料ソフト)にインポートされます。


インポートされた3D作品データについて、自分の欲しいサイズに調整します。
今回は倍率を50%に縮小し、約7cmほどの大きさに設定しました。


スライサーソフトの設定が完了したら、あとは「造形開始」をクリックして印刷するだけです。
3DモデルデータはWi-Fi経由で3Dプリンター本体に送られます。





このように、3Dモデリングのソフトを一度も開かずに印刷できちゃうよ! 初心者の方でも、この簡単な手順を覚えるだけで、さまざまな作品を印刷できるようになります!
無料データの探し方や、自宅の寸法に合わせるサイズ変更のやり方など、具体的な手順はSTEP4でくわしく解説します。スライサーソフト「Bambu Studio」の基本操作は、こちらの記事でも紹介しています👇





検索して、データをインポートして、サイズを変えて、印刷…。これなら僕にもできそうな気がする!



でしょ? 設計しなくても、欲しいものはだいたい誰かが無料で公開してくれてるんだ。 便利な時代だよね!
まとめ|3Dプリンターは「機械に強い人だけの道具」ではない
今回は、3Dプリンターで何が作れるのか、暮らしに役立つ実例を紹介しました。
- 引き出しや洗面台下にぴったり合う収納が作れる
- なくした棚ダボなど手に入らない修理パーツを補える
- 無料データを使えば設計ソフトなしで印刷できる
3Dプリンターは、すべてを一から設計できる人だけの道具ではありません。無料データを探し、寸法を確認して倍率を調整するだけでも、暮らしにミリ単位でフィットするものを作れます。
次のSTEP2では、実際に家庭で使うときに気になる「音・におい・電気代」を実測した結果を紹介します。
▶ 次に読む:STEP2「3Dプリンターの音・におい・電気代はどのくらい?」
▶ 全体の流れ:入門ガイドのまとめ記事(全6ステップ)
🎥 この記事の内容は、ミルームの動画講座でも解説しています。実際に印刷している様子を動画で見たい方はこちら👇





暮らしの「ちょっと困った」が解決できるって考えると、一気に身近に感じてきたよ!



よかった! 次は「家で使って大丈夫?」っていう不安を、音や電気代の実測値でスッキリさせよう🐤
以上、グレぴよでした!







