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📘 この記事は「買う前に知りたい!3Dプリンター入門ガイド(全6ステップ)」のSTEP3です。
こんにちは、グレぴよです!
営業マン太郎3Dプリンターを買うとしたら、家のどこに置けばいいのかな? 本体サイズよりも大きな机があれば大丈夫だよね?



実は、本体が台に乗るだけでは足りないんだ! 運転中に必要なスペースまで、実寸で確認していこう!
「3Dプリンターが欲しいけど、家のどこに置けばいいのかわからない」——購入前に、置き場所で悩む方は多いのではないでしょうか。
この記事では、3Dプリンターの置き場所を「本体を置く面積」と「運転中に必要な空間」の2段階で確認します。本体が台に収まるだけでは、設置できるとは限りません。可動域や配線、安全のための周辺スペースまで含めて、置き場所を考えていきましょう。
- リビング・個人の部屋など置き場所の候補
- 運転中に必要な実際の広さ
- 設置前に確認したい6つのチェック項目


①3Dプリンターの置き場所はどこがいい? 候補を比べよう
まずは、家の中のどこに置けそうかを確認します。今回も、私が初心者の方におすすめしている家庭用3Dプリンター「Bambu Lab A1 mini」を例に解説します。A1 miniは縦横40cmほどで、比較的小型な機種です。


| 置き場所 | おすすめ度 | ポイント |
|---|---|---|
| リビング | ◎ | 圧迫感がなく、生活に溶け込む |
| 個人の部屋 | ◎ | デスクの上に置いても違和感のないサイズ感 |
| 押入れ・クローゼット | ○ | コンセントがあればOK。配線の確保が必要 |
| キッチン(水回り) | × | フィラメントが水に濡れるリスクがある |
リビング:圧迫感がなく生活に溶け込む


リビングに設置したイメージがこちらです。私もリビングに置いていますが、圧迫感もなく、生活にうまく溶け込んでいます。
個人の部屋:デスクの上にも置けるサイズ感


個人の部屋に設置したイメージです。普段使っているデスクの上に置いても、違和感のないサイズ感です。
押入れ・クローゼット:コンセントがあればOK


押入れに設置したイメージです。サイズ的には問題なく置けますが、動作させるにはコンセントが必要なので、配線をどうするか考える必要があります。コンセントがある押入れ・クローゼットなら、問題なく設置できます。
キッチン:水回りはおすすめしない


あまりいないとは思いますが、キッチンカウンターに置いてみたイメージがこちらです。原料のフィラメントが水に濡れてしまうリスクがあるため、水回りへの設置はおすすめしません。



うちのクローゼットはコンセントがないから、やっぱりリビングかなぁ!小型サイズだから目立ちすぎないのもいいね!



まずはリビングか個人の部屋で場所を確保できないか、探してみよう!
②設置場所の広さは? 本体サイズより広い「運転中のスペース」が必要
置けそうな場所が見つかっても、本当にその場所に置けるかどうかは、もう少し気をつけて考える必要があります。
A1 miniの本体サイズは「幅34.7cm×奥行き31.5cm×高さ36.5cm」ですが、実際に使うときはもうひと回り大きいスペースを確保する必要があります。
| 本体サイズ | 運転時に必要なサイズ | 理由 | |
|---|---|---|---|
| 幅 | 34.7cm | 38cm | フィラメントを取り付けると横に広がる |
| 奥行き | 31.5cm | 47.5cm | フィラメントを取り付けると後ろに伸びる |
| 高さ | 36.5cm | 46cm | 本体上部のケーブルが上に膨らむ |
奥行き:31.5cm → 47.5cm


A1 miniにフィラメントを取り付けると、奥行きが本体サイズの31.5cmから47.5cmに伸びます。本体の後ろ側に、余分なスペースが必要になるということです。



3Dプリンターの本体サイズだけで置き場所を考えていたよ…。フィラメントの分も確保しないといけないんだね!
幅:34.7cm → 38cm


横幅は本体サイズが34.7cmですが、フィラメントを取り付けると38cmまで広がります。わずかですが、本体サイズより少し余裕を持たせておきましょう。
高さ:36.5cm → 46cm


高さは本体サイズが36.5cmですが、上記写真でもわかるとおり、ケーブルが本体より上に膨らんでいます。この部分も含めると、高さは46cmほどになります。
このほか、電源ケーブルをコンセントにつなぐためのスペースも必要です。設置場所を考えるときは、本体サイズよりも広いスペースが必要になることを覚えておいてください。



置き場所を測るときは、幅38cm×奥行き47.5cm×高さ46cmを目安にしてね!
③設置場所を6項目でチェックしよう


設置場所の候補が見つかったら、次の6項目を確認しましょう。
| チェック項目 | 理由 |
|---|---|
| ①電源が近くにあるか | 電源コードに足を引っかけないようにする |
| ②安定した台に置けるか | 揺れる台だと印刷ミスが増える |
| ③人がよく通る場所ではないか | ノズル部分は高温になるため、触れないようにする |
| ④ホコリが立ちやすい場所ではないか | ホコリは印刷面の汚れや不具合の原因になる |
| ⑤直射日光が当たらないか | (A1 miniの場合、それほど気にしなくてOK) |
| ⑥冬場に室温が下がりすぎないか | 寒すぎると印刷ミスが増える |
印刷の失敗を防ぐためにも、できるだけこれらの項目を満たせる場所を選ぶのがおすすめです。



ノズル部分は熱くなるので(カバーがあるので基本大丈夫ですが)、小さなお子さんやペットがいる家庭は特に気をつけてね!STEP6の購入前チェックでも、安全なスペースを確保できるかを確認するよ!
④常設できないなら「毎回出し入れ」する使い方でもOK
「3Dプリンターを常設できる場所はなさそう…」という方は、普段は押入れなどの収納場所にしまっておき、使うときだけダイニングテーブルに出す方法もあります。
毎回出し入れする場合の流れは、次のとおりです。
- 約5.5kgの本体を収納場所から持ち上げる
- テーブルまで運び、コンセントに繋ぐ
- フィラメントを設置する
- 周りに安全なスペースを確保して印刷する
- 使い終わったら、ノズルが冷めてから元の場所に戻す
3Dプリンターは常に電源をつないでおく必要はないので、このように毎回出し入れする使い方でもまったく問題ありません。



5.5kgなら女性でも運べるね! 常時置ける場所がなくても、あきらめなくていいんだ。



そうなんだ! A1 miniの実物の大きさや重さの感じは、開封レビューの記事でも紹介してるよ👇


まとめ|置き場所は「本体サイズ+α」で考えよう
今回は、3Dプリンターの置き場所について、必要な広さと安全条件を解説しました。
- 置き場所はリビングか個人の部屋が第一候補
- 運転中は幅38cm×奥行き47.5cm×高さ46cmほど必要(A1 miniの場合)
- 常設できなくても毎回出し入れする使い方でOK
本体サイズだけで設置できるかどうかを判断せず、原料のフィラメントまで含めたサイズ感で置き場所を決めましょう。毎回出し入れする使い方でも問題ないので、安全な設置場所を検討してみてください。
次のSTEP4では、印刷に必要な3Dデータの探し方と、自宅の寸法に合わせる方法を解説します。
🎥 この記事の内容は、ミルームの動画講座でも解説しています。





さっそく机のサイズをメジャーで測ってみるよ! 奥行き47.5cmは忘れないようにしなきゃ。



いいね! 置き場所が決まったら、次は何を印刷するか。無料データの探し方を見ていこう🐤
以上、グレぴよでした!






