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こんにちは、グレぴよです!
営業マン太郎「Meta Quest 3S」にイヤホンを挿そうと思ったら、イヤホンの穴がどこにも無いんだけど…初期不良かな?



壊れてないよ!Quest 3Sには、3.5mmのイヤホンジャックがそもそも付いていないんだ。今日は、Quest 3Sでイヤホンを使う3つの方法と、僕が選んだおすすめのイヤホンを紹介します。
Quest 3Sは内蔵スピーカーだけでも十分に遊べますが、深夜のプレイで家族への音漏れが気になるとき、ホラーゲームやライブ映像にもっと没入したいときは、やはりイヤホンがほしくなります。
この記事では、Meta公式ヘルプの情報と、僕が実際に使っている組み合わせをもとに、「どの方法で」「どのイヤホンを」つなげばいいかを整理しました。
- Quest 3Sにイヤホンジャックが無い理由と、Quest 3との違い
- 3つの接続方法(Bluetooth・USB-C有線・オーディオ付きストラップ)の遅延・手軽さ・価格の比較
- 音漏れ対策にもなる、おすすめのイヤホン・アダプター6選


結論:Meta Quest 3Sに3.5mmイヤホンジャックはありません
Meta Quest 3Sの本体にある端子は、左側のUSB-Cポート1つだけです。上位機種のQuest 3に付いている3.5mmイヤホンジャックは、価格を抑えるために省かれました。
Meta公式ヘルプでも「Meta Quest 3SではUSB-Cヘッドホンと、USB-Cから3.5mmへの変換アダプターを使用できます」と案内されています。つまり、イヤホンを使うにはBluetoothでつなぐか、USB-Cポートを使うかの2択です。
| 項目 | Meta Quest 3S | Meta Quest 3 |
|---|---|---|
| 3.5mmイヤホンジャック | なし | あり(左側) |
| USB-Cポート | 1つ(充電・PC接続・有線イヤホン兼用) | 1つ(充電・PC接続・有線イヤホン兼用) |
| Bluetoothイヤホン | 使える | 使える |
| 内蔵スピーカー | あり(空間オーディオ対応) | あり(空間オーディオ対応) |
※ Meta公式ヘルプ「Meta Questでヘッドホンを使用する」(2026年11月時点)をもとに作成
内蔵スピーカーだけでも遊べる。でも「音漏れ」と「没入感」は別問題
Quest 3Sのスピーカーは耳をふさがない開放型なので、同じ部屋にいる人には、何を見ているか分かるくらい音が聞こえます。音量を下げれば小さくはなりますが、ゼロにはなりません。
また、スピーカーの音は少し離れた場所で鳴っている感じがするため、イヤホンにすると足音や風の音がぐっと近くなり、没入感が一段上がります。



僕は、家族が寝ている時間はイヤホン派。ホラーゲームの「後ろから足音」は、イヤホンのほうが圧倒的に怖いよ…!



音漏れが気になる人も、もっと没入したい人も、結局イヤホンにたどり着くんだね。
Quest 3Sでイヤホンを使う3つの方法【比較表】
Quest 3Sでイヤホンを使う方法は、大きく分けて次の3つです。
| 方法 | 音の遅れ | 手軽さ | 充電しながら使える? | 費用の目安 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|---|
| ① Bluetoothイヤホン | あり(動画は問題なし。音ゲーは厳しい) | ◎ 手持ちのイヤホンでOK | ○(USB-Cが空く) | 0円〜 | 動画視聴・のんびり系ゲーム |
| ② USB-C有線イヤホン | なし | ○ 挿すだけ | ×(ポートが埋まる) | 1,500円〜 | 音ゲー・音質重視・安く済ませたい人 |
| ③ オーディオ付きヘッドストラップ | なし | △ 本体に取り付け | ◎(バッテリー内蔵) | 15,000円前後 | 長時間プレイ・ストラップも替えたい人 |
それぞれの手順と注意点を見ていきましょう。
① Bluetoothイヤホン:いちばん手軽。ただし音の遅れに注意
普段スマホで使っているBluetoothイヤホンが、そのまま使えます。設定はQuest 3Sの本体だけで完結します(Meta公式ヘルプの手順)。
- 右コントローラーのMetaボタンを押して、メニュー(ナビゲーター)を開く
- 「クイック設定」を選ぶ
- 「Bluetooth」を選び、スイッチをオンにする
- イヤホンをペアリングモードにする
- 一覧にイヤホンが表示されたら選択して「接続」
注意点は音の遅れ(遅延)です。Meta公式も「Bluetoothオーディオデバイスを使用すると、音が遅れて聞こえる場合があります」と注記しています。一般的なBluetoothイヤホンでは0.1〜0.2秒ほどのズレが出ることが多く、動画やゆったりしたゲームでは気になりませんが、Beat Saberのようなリズムゲームでは「音と手がズレる」感覚が出ます。
遅れを減らしたいなら、「ゲームモード(低遅延モード)」が付いたイヤホンを選ぶのが近道です。イヤホンがLE Audioに対応していれば、Bluetooth設定のデバイス詳細から「LE Audio」をオンにする方法もあります(Metaの実験的な機能で、対応イヤホンのみ表示されます)。



AirPodsでも音は遅れるの?



動画なら全く気にならないよ。ただ、音ゲーのときだけは、僕も有線に切り替えてる。
② USB-C有線イヤホン:遅れゼロで安い。充電との両立だけ注意
「DAC内蔵」と書かれたUSB-Cイヤホンなら、Quest 3SのUSB-Cポートに挿すだけで音が出ます。音の遅れはなく、価格も1,000円台からあるので、コスパは最強です。
Meta公式が動作確認済みとして挙げているのは、Pixel USB-Cイヤホン、Samsung Type-Cヘッドホン、OnePlus Type-C Bulletsの3つと、変換アダプター(Google・Samsung・Appleの「USB-C → 3.5mm」)です。それ以外のUSB-Cイヤホンも多くは動きますが、Metaは「保証はしない」という立場なので、心配な方は公式リストの製品か、後述のApple純正アダプター経由がおすすめです。
手持ちのお気に入りが3.5mmの有線イヤホンなら、Apple純正の「USB-C – 3.5mmヘッドフォンジャックアダプタ」(1,480円)をかませば使えます。
⚠️ 注意:USB-Cポートは1つしかないので、有線イヤホンを挿している間は充電できません。また、Meta公式ヘルプには「Eliteストラップ バッテリー付きが接続されている場合、USB-Cヘッドホンは動作しません」とあります。KIWI design K4 BoostのようにUSB-Cポートから給電するバッテリー付きストラップも同じ理屈なので、バッテリーストラップ派はBluetoothか、③のオーディオ付きストラップを選びましょう。
なお、Quest 3の3.5mmジャックについては「ヘッドセットのマイクは非対応」とMetaが明記しています。Quest 3Sは本体マイクの性能が良いので、ボイスチャットは本体マイクで問題ありません。イヤホン側のマイクは「使えたらラッキー」くらいに考えておくと安心です。
③ オーディオ付きヘッドストラップ:充電も、純正ストラップの不満も、まとめて解決
「ストラップにヘッドホンとバッテリーが付いた」オールインワンのアクセサリーです。代表格がKIWI design K4 Duoで、40mmドライバーのヘッドホン、大容量バッテリー、頭を支えるストラップが1つになっています。
ストラップ側にオーディオ端子があるので、充電しながら音を聞けます。ボタン1つで内蔵スピーカーとヘッドホンを切り替えられるため、「家族に呼ばれたらスピーカーに戻す」といった使い方もできます。Metaの認証も取得しています。
価格は15,000円前後と高めですが、Quest 3Sの純正ストラップは評判が悪く、ヘッドストラップ(4,330円)とバッテリー付きストラップ(8,549円)を別々に買う人が多いので、「全部まとめて買う」と考えると差は小さくなります。
ちなみに、Meta認定の低遅延ワイヤレスイヤホン「Anker Soundcore VR P10」もありますが、2026年11月時点でAnker公式・Amazonともに在庫切れが続いているため、本記事ではおすすめから外しています。
Quest 3Sにおすすめのイヤホン・アダプター6選【2026年11月】
ここからは、上の3つの方法ごとに、僕が「これなら間違いない」と思う製品を紹介します。在庫・価格・販売元は2026年11月6日にAmazonで確認しました(価格は変動します)。
| 製品 | 接続方法 | 特徴 |
|---|---|---|
| ① AirPods Pro 3 | Bluetooth | 最強クラスのノイズキャンセリング。動画・のんびりゲーム派の定番 |
| ② EarFun Air Pro 4i | Bluetooth | 6,000円台でノイキャン+0.05秒の低遅延ゲームモード |
| ③ final E500(USB Type-C) | USB-C有線 | VR・バイノーラル向けに作られた定番の有線。3,980円 |
| ④ オーディオテクニカ ATH-CKS330NC | USB-C有線 | 有線なのにノイズキャンセリング付き。重低音 |
| ⑤ Apple USB-C – 3.5mmアダプタ | USB-C有線 | 手持ちの3.5mmイヤホンを活かす。Meta公式リスト掲載 |
| ⑥ KIWI design K4 Duo | オーディオ付きストラップ | ヘッドホン+バッテリー+ストラップ。充電しながら使える |
① AirPods Pro 3(Bluetooth)|ノイキャンで動画に没入したい人の定番
僕が普段使っている組み合わせです。ノイズキャンセリングの効きが圧倒的で、エアコンの音や外の車の音がすっと消えます。VR動画やライブ映像を見るときの没入感は、内蔵スピーカーとは別物です。
ペアリングは上で紹介した手順どおり。音ゲーのときだけ有線に替えれば、ほとんどの場面はこれ1つで足ります。



iPhoneユーザーなら、迷わずこれ。装着感の良さも含めて、もう他のイヤホンに戻れません。
② EarFun Air Pro 4i(Bluetooth)|6,000円台でノイキャン&低遅延ゲームモード
「AirPodsは高い」という方に。6,000円台でハイブリッドノイズキャンセリング(最大50dB低減)と、0.05秒の低遅延ゲームモードを備えています(いずれもメーカー公称値)。
LDAC対応・最大40時間再生・IP55の防塵防水と、価格以上の内容です。Amazonのレビューは★4.4(820件)、販売元はEarFun公式ショップでした。ゲームモードをオンにすれば、Bluetoothでもテンポの速いゲームが遊びやすくなります。
③ final E500 USB Type-C(USB-C有線)|VR・バイノーラル向けに作られた定番
日本のイヤホンメーカー・finalが「VRやASMRなどのバイノーラル音源向け」にチューニングした有線イヤホンの定番「E500」。そのUSB Type-C版です。DACを内蔵しているので、Quest 3Sに挿すだけで音が出ます。
VRのように「音がどこから鳴っているか」が大事なコンテンツで、定位(音の方向感)の自然さには定評があります。3,980円と手頃で、販売元もfinal公式ストア。マイクは付いていないので、ボイスチャットは本体マイクで。



「VR向けに作られたイヤホン」って、普通のイヤホンと何が違うの?



バイノーラル音源は、普通のイヤホンだと高音に違和感が出やすいんだ。E500はそこを抑えて、音の方向が自然に分かるように作られているよ。
④ オーディオテクニカ ATH-CKS330NC(USB-C有線)|有線なのにノイズキャンセリング
有線で遅れゼロ、しかもアクティブノイズキャンセリング付き。「音漏れを防ぎたい」「周りの音も消したい」を1本で解決します。SOLID BASS HDドライバーの重低音は、ゲームの爆発音や映画の迫力に向いています。
DAC内蔵のUSB Type-C接続で、メーカーも「音の途切れや遅れは一切ありません」とうたっています。使わないときは首に掛けられるU型コード(1.2m)も、ヘッドセットと相性がいい点です。Amazonレビューは★4.0(337件)、販売元はAmazon.co.jp。
⑤ Apple USB-C – 3.5mmヘッドフォンジャックアダプタ|手持ちの有線イヤホンを活かす
「お気に入りの3.5mmイヤホンがある」なら、まずはこれ。1,480円のApple純正アダプターで、Meta公式ヘルプの対応リストに載っている数少ないアダプターの1つです。
DACを内蔵しているので、Quest 3SのUSB-Cポートに挿して、イヤホンをつなぐだけ。Amazonレビューは★4.4(613件)。安い非純正のアダプターもたくさんありますが、Questで動くかどうかは製品次第なので、確実さを買うなら純正がおすすめです。
⑥ KIWI design K4 Duo|ヘッドホン+バッテリー+ストラップのオールインワン
「イヤホン」「ストラップ」「バッテリー」の悩みをまとめて解決する、Meta認証のオーディオ付きヘッドストラップ。40mmのデュアルダイナミックドライバーで、低音もしっかり出ます。
最大のメリットは、充電しながら音を聞けること。USB-C 1本でヘッドセットとストラップのバッテリーを同時に高速充電(最大45W)し、長時間プレイでも電池切れを気にせず遊べます。ワンボタンで内蔵スピーカーに切り替えられるのも便利。15,199円、販売元はKIWI design直営、Amazonレビューは★4.2(406件)です。



僕はK4(ストラップだけのモデル)を使っているけど、イヤホンとバッテリーも一緒に替えたい人は、最初からK4 Duoにしたほうが安く済むよ。
迷ったら、この選び方
- 動画・のんびり系ゲームが中心 → ① AirPods Pro 3 か ② EarFun Air Pro 4i(Bluetooth)
- 音ゲー・音の遅れが嫌・安く済ませたい → ③ final E500 か ④ ATH-CKS330NC(USB-C有線)
- 手持ちの3.5mmイヤホンを使いたい → ⑤ Apple純正アダプター
- 長時間プレイ・充電しながら・ストラップも替えたい → ⑥ KIWI design K4 Duo
イヤホンを買う前にできる、音漏れを減らすコツ
「とりあえず今夜、音漏れを減らしたい」という方へ。イヤホンなしでもできる工夫です。
- 音量を下げる:右コントローラーのMetaボタン → クイック設定で音量を調整。半分以下にすると、隣の部屋ではほとんど気になりません
- 壁やドアから離れて遊ぶ:スピーカーは耳の横で鳴るので、壁の近くだと反射して漏れやすくなります
- 深夜はカナル型(耳栓タイプ)のイヤホンを使う:耳をふさぐカナル型は音漏れがほぼゼロ。AirPods(無印)のような開放型は少し漏れます
- 声を出すゲームは昼に:対戦ゲームは、音漏れ以前に自分の声が漏れます(笑)
Meta Quest 3Sのイヤホンに関するよくある質問
Q. Quest 3にはイヤホンジャックがありますか?
A. あります。Quest 3の左側に3.5mmジャックがあり、有線イヤホンを直接挿せます。ただしMeta公式ヘルプによると、3.5mm接続ではヘッドセットのマイクは使えません。Quest 3Sにはジャック自体がないので、USB-CかBluetoothになります。
Q. 有線イヤホンを使いながら充電できますか?
A. 基本的にはできません。Quest 3SのUSB-Cポートは1つで、イヤホンを挿すと充電ケーブルが挿せなくなります。「充電+3.5mm」の2in1アダプターも売られていますが、Questでの動作はメーカーもMetaも保証していません。確実なのは、Bluetoothイヤホンにするか、K4 Duoのようなオーディオ端子付きのバッテリーストラップを使う方法です。
Q. Bluetoothイヤホンの音の遅れは、どのくらいですか?
A. 製品によりますが、一般的なBluetoothイヤホンで0.1〜0.2秒ほどと言われています。動画や会話、ゆったりしたゲームでは気になりません。リズムゲームや対戦ゲームで気になる場合は、ゲームモード付きのイヤホン(EarFun Air Pro 4iなど)か、USB-C有線に切り替えてください。
Q. バッテリー付きストラップと有線イヤホンは一緒に使えますか?
A. USB-Cポートから給電するタイプのバッテリーストラップ(純正のEliteストラップ バッテリー付き、KIWI design K4 Boostなど)を接続している間は、USB-Cイヤホンは使えません(Meta公式ヘルプに明記)。この組み合わせの方は、Bluetoothイヤホンか、オーディオ端子付きのK4 Duoを選びましょう。
Q. イヤホンのマイクで、ボイスチャットはできますか?
A. Quest 3Sは本体にマイクが内蔵されていて、ボイスチャットはこれで十分にクリアです。有線イヤホンのマイクは、Quest 3の3.5mm接続では非対応とMetaが明記しており、Quest 3SのUSB-C接続でも製品ごとに動作が異なります。「イヤホンは聞く用、話すのは本体マイク」と割り切るのが一番トラブルがありません。
まとめ:Quest 3Sのイヤホンは「Bluetoothで手軽に」か「USB-Cで遅れゼロ」の2択
- Quest 3Sに3.5mmイヤホンジャックはない。端子は左側のUSB-Cポート1つだけ
- 手軽さならBluetooth(動画向き)、音の遅れゼロならUSB-C有線(音ゲー向き)、充電しながら長時間ならオーディオ付きストラップ
- 有線イヤホン使用中は充電できない。バッテリー付きストラップ接続中はUSB-Cイヤホンが使えない
- まず1本なら、Bluetooth派はAirPods Pro 3かEarFun Air Pro 4i、有線派はfinal E500(USB-C)
Quest 3Sはスピーカーだけでも十分楽しめますが、イヤホンを1つ用意しておくと、夜の時間帯や家族のいる部屋でも気兼ねなく遊べるようになります。この記事が、あなたの環境に合うイヤホン選びの参考になれば嬉しいです。



イヤホンジャックが無いって聞いて焦ったけど、選択肢はちゃんとあるんだね!



うん。まずは手持ちのBluetoothイヤホンをつないでみて、物足りなければ有線やストラップを検討してみてね。
Quest 3Sと一緒にそろえたいヘッドストラップや接顔部などのアクセサリーは、こちらの記事でまとめています👇


これからQuest 3Sを買う方、何ができるか知りたい方は、こちらも参考にしてください👇




以上、グレぴよでした!











